異次元構造の"4D"ミッドソールがアスリートの限界を突破!
"adidas(アディダス)"は17年間に渡り蓄積してきたアスリートたちの走行データを分析、その結果に基づいて、"DEGITAL LIGHT SYNTHESIS(デジタルライト合成テクノロジー)"を活用した異次元構造の革新的ミッドソール、"ADIDAS 4D"を開発した。昨年先行販売がなされた、"ALPHAEDGE 4D(アルファエッジ 4D)"がついに本格的にデビューを果たす。
DLSの3Dプリント技術により従来の製造プロセスでは不可能であった複雑な設計の単一構造のミッドソールが生産可能となった。"4D"の入り組んだグリッド構造、"ラティス"は細かいグリッドがバネのような推進力を生み出す。広がるグリッドが着地の際の衝撃を分散、さらにピンと張った高さのあるグリッドが足をシューズの中央に固定し、横方向への動きを正確にサポート。この構造によりハードなトレーニングやワークアウトにも綿密に制御された反発力が発揮される。アッパーにも軽量な、"FORGEFIBER(フォージファイバー)"を用いたプライムニットを採用。TPUコーティングされた糸の1本1本がミリ単位で編み上げられたアッパーが継ぎ目のないソックスのように足を包み込み、糸の角度や密度に変化をつけることでどんな動きに対してもサポート力とフィット感をもたらす。耐久性の高いコンチネンタルラバーを用いたアウトソールは路面のコンディションに関わらず安定した摩擦力を発揮。優れた先端技術とデザインがスニーカーの新たな時代を開くようだ。
日本国内ではブラックとホワイトの2色を2019年5月31日より一部のアディダス取扱店にて発売予定。6月1日よりグリーンを一部のアディダス取扱店にて発売予定。価格は41,040円(税込)。
■ CORE BLACK/CORE BLACK-CARBON (EF3453)
■ WHITE/WHITE-CARBON (EF3454)
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