ビタミンカラーのアクセントが眩しい最新カラーがスタンバイ!
1979年に初めてクッション材として"AIR"を搭載したシューズ"AIR TAILWIND(エア テイルウインド)"は疾走するランナーをイメージしてネーミングされた。1992年には後継機としてヒールにさ
ビジブルエアを搭載した"AIR TAILWIND 92"がデビューを果たす。1999年には"AIR MAX TAILWIND 4(エア マックス テイルウインド 4)"へと進化。ソールの中央を削ぎ落として、前後に分割したエアユニットを搭載。ヒールには"デュアルプレッシャー エア"を取り付けハイスペックモデルとなった。20周年を迎えた2019年に復刻を果たすと"SUPREME"とのコラボレーションが実現。ハイテクブーム終焉期と重なり発売当時は埋もれていた隠れた名作が再び脚光を浴びている。
本作はホワイトとグレーでメリハリをつけたレイヤードアッパーをオレンジのパイピングでポップな印象へ。メッシュで仕立てたサイドパネルには"nike air vortex vintage lunar chart 2018"を彷彿させる樹脂パーツをセット。90年代らしいチャンキーなソールにはビジブルエアを搭載。ボリューミーなシルエットが新たな世代のスニーカーカルチャーでも存在感を放つ。
日本国内では2019年5月30日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は17,280円(税込)。