ファンが待ち望むオリジナルカラーが10年ぶりの復刻!
1997年にリリースされた"AIR JORDAN 13(エアジョーダン 13)"。ミッドソールに内蔵したズームエアは足の前後にセパレートされ屈曲性が向上するなど、前作"AIR JORDAN 12"からの課題をクリアすべく"動きやすさ"重視の設計がなされた。斑点模様で装飾するアッパーなど、ジョーダンのアグレッシブなプレースタイルをブラックパンサーになぞらえたデザインはシリーズ屈指の造形美を誇る。”cristiano ronaldo x NIKE Grey cr safari mercurial vapor superfly ii official unveiling"と呼ばれるファーストカラーが絶大な人気を集めるが、2019年にリリースされた"CLOT"とのコラボレーションは瞬く間に枯渇化が進むなど、続々と誕生する派生カラーも現代のスニーカーフリークを楽ませている。
オリジナルカラーとしてリリースされた通称"FLINT(フリント)"が2004年、2010年に続き2020年に3度目の復刻を果たす。流れるような美しいフォルムをホワイト、ネイビー、グレーで鮮やかにパネリング。ヒールサイドには暗闇で獲物を狙うパンサーの眼を思わせるホログラムを配置。ベースアッパーには軽量化を重視したナイロン素材にリフレクター素材を編み込むことで、光を当てると眩い輝きを放つ。シュータンのジャンプマンはジョーダンの母校"ノースカロライナ大"のチームカラーを落とし込んだ。
海外では2020年春頃に発売予定。
UPDATE
海外では2020年5月30日発売予定。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2020年5月18日にNIKE+SNKRSにてJUST DROPでゲリラ先行販売された。その後2020年5月30日よりジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は23,100円(税込)。
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