温もりを感じさせる素材でシリーズ屈指のハイテクモデルを刷新！
生誕20周年を迎えた2017年に復刻されると発売当時を凌ぐ大ヒットを遂げた"AIR MAX 97(エアマックス97)"。90年代を代表するスニーカーデザイナー"クリスチャン・トレッサー"が、日本の新幹線や流れ落ちる滴を着想源に流れるようなフォルムを構築した。アッパー全体をシルバーとリフレクター素材で覆い、エアマックスシリーズ史上初めての"フルレングス"のビジブルエアを搭載。視覚にアピールする挑戦的かつ先鋭的なデザインはハイテクブームに湧いた当時でさえ異端児的な存在だった。20年の時を経てようやく時代がデザインに追いつき現在では数々のカラーバリエーションが展開される。
本作はアッパー全体からシュータンまで、テクスチャード加工のコーデュロイ素材を贅沢に使用し、ウインターシーズンの足元を暖かく包み込む。波打つサイドレイヤーはピンク、ブルー、オレンジ、ブラウン、クリームのコンビネーション。"アウトドア"をテーマとした大胆かつ鮮やかなカラーブロックが、ハイキングで登った山頂から臨む"夕焼け空"、"大地"や"雲"といった自然の美しい景色を写し取る。
日本国内では2019年12月1日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのIDIOCY@にて報告したい。
(pic. atmos)
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