オリジナルカラーを彷彿させるレトロなスタイル!
1981年の発売以来、日本人バスケットボーラーの足元を支えてきた名作、"FABRE JAPAN L(ファブレ ジャパン L)"。アッパーは履き込むほど足に馴染み、柔軟性を強化したソールは、滑りやすい日本のコートでも吸い付くようなグリップを発揮。ソールが減ると修理・交換を繰り返し、アッパーに穴が開くまで履き込むプレーヤーが続出した。近年の"質より量"の風潮の煽りを受けた"贅沢なジャパンメイド"は、2016年惜しまれつつも生産終了。現在はライフスタルシューズとして、その不変のデザインが受け継がれている。
新たにシンプルさを極めた2色がラインナップ。サイドに映える"タイガーストライプ"には艶やかな樹脂素材を使用。立体的に装飾しながらもクラシカルなスタイルへと導き、日本人ボーラーに長く愛されてきた"定番"のオリジナルカラーをイメージさせる。
日本国内では2020年2月14日よりアシックス取扱店にて発売予定。価格は9,900円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのTENOR@などで報告したい。
■ WHITE/RED (1191A270-101)
■ WHITE/NAVY (1191A270-100)
(pic. atmos)
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