"MEDICOM TOY"の名作が人気沸騰のダンクへとモデルチェンジ!
1996年に設立し、フィギュアを通じて日本のおもちゃ文化を新たな段階へと導いた、"MEDICOM TOY(メディコム・トイ)"。あらゆるものとコラボレーションを繰り広げ、高額なプレミアを伴う、"BE@ARBRICK(ベアブリック)"など、コレクターの心をつかむプロダクトを展開してきた。2004年にはNIKEとのチームアップにより、"DUNK SB(ダンク SB)"が登場。2代目の、"DENIM(デニム)"、3代目の、"3M"とヒット作を連発しスニーカーシーンを揺るがせた。
両者のコラボレーションにより2010年にリリースされた、"AIR FORCE 1 PREMIUM BE@RBRICK ver.(エアフォース 1 プレミアム ベアブリックバージョン)"がダンクへとモデルチェンジを遂げて復活するようだ。"ベア"をイメージさせるブラックのハラコ素材を全面に用いて、ヒールのみホワイトを配置。ヒールサイドには、"BE@RBRICK"の象徴、"@"のベアロゴを刺繍した。アウトソールはクリアを用いてテイストを変えている。"ELITE(エリート)"仕様は賛否が大きく別れたが、ダンクの復権と共に再びの隆盛を極めるか。
海外では2020年8月より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年8月22日より、nike hypervenom 2012 blue grey color background hdなどで発売予定。価格は14,850円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。