日本発祥の裏原カルチャーの象徴にして、世界のファッションシーンをも席巻する、"藤原ヒロシ"。彼が主宰する"FRAGMENT DESIGN(フラグメント デザイン)"とのコラボレーションアイテムは、その一つ一つがムーブメントを創りだす。2014年に限定リリースされた"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"は発売と同時に神格化。その後もサンプルモデルである、未発売の"nike hypervenom full green screen 2017"や"nike janoski superbalist shoes black gold sale"を披露して世界中のメディアを騒がせてきた。
そして自身のインスタグラム"@fujiwarahiroshi"にて最新コラボレーションと目される"AIR CADENCE(エア ケイデンス)"を発表。アッパーはメッシュやスウェードを重ね、2020年にリリースされた"AIR JORDAN DELTA(エア ジョーダン デルタ)"を彷彿させるシルエットを構築。ソールには"ビジブルエア"を内蔵し、シュータンには"ジャンプマン"、ヒールサイドには"フラグメント"の象徴"サンダーロゴ"と、"JORDAN"の文字を刻印。デイリーユースで新たな"CADENCE=リズム"を刻むライフスタイルシューズとして、その詳細に注目が集まる。
サンプルだけの可能性もあるが、もしリリースされることが判明次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
UPDATE
日本国内では2020年9月17日よりNIKE+SNKRS、NIKELABMA5、THECONVENI、一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が判明次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。