映画"BACK TO THE FUTURE" の世界を表現した1足が再び！
2015年10月21日は、スニーカーファンにとっては馴染みの深い、"BACK TO THE FUTURE(バック・トゥ・ザ・フューチャー)"において、主人公マーティーが降り立った未来の1日だ。その未来で登場した夢の自動フィッティングシステム、"パワーレーシング"は”NIKE(ナイキ)”のイノベーションによって具現化された。映画の中と同じように電動でフィッティングする"NIKE MAG(ナイキ マグ)"は、多くのスニーカーヘッズに驚きをもたらした。そのテクノロジーはスポーツシューズにも応用され、"ADAPT(アダプト)"シリーズが誕生。現在はバスケットボール仕様の"ADAPT BB 2.0(アダプト BB 2.0)"も展開されている。
今回は始まりとなった"MAG"からインスパイアされた、"ADAPT BB 2.0"の新色が登場。TPU糸で快適なフィッティングをもたらすアッパーはウルフグレーで色付け。ミッドソールには特徴的なスペックル柄が施された。シューズ内蔵のボタン、またはスマートフォンからの操作で、点灯するフォアフットのLEDも、"MAG"と同じ配色となっている
。前作の"light up air force ones"も圧倒的な人気を誇り即完売を記録、第2弾目の、"2.0"も熾烈な争奪戦となるに違いない。
海外では2020年より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年8月10日より一部のナイキ バスケットボール取扱店にて発売予定。価格は38,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. gc911)
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