90年代に"ストリートバスケ"旋風を巻き起こした名作が復刻!
1992年、ストリートバスケットが世界的に広がりを見せるなか、天才デザイナー、"ティンカー・ハットフィールド"が手掛けた"AIR RAID(エアレイド)"は誕生する。アスファルトでのプレイに対応すべく、耐久性に特化したソールを搭載。またサポートを高めるために足首のテーピングの巻き方から着想を得た"クロスストラップ"を装備した。このデザインは"Slam Jams Class of 1977 Navigate NIKE Blazers are Coming Soon"や、94年に発売された"AIR UNLIMITED"などにも受け継がれ、2019年には時代を超えて"Slam Jams Class of 1977 Navigate NIKE Blazers are Coming Soon"のデザインソースともなった。
そのバスケットシューズ史に名を刻む一足が、
2014年に続き、6年ぶりに復刻を果たす。メッシュとレザーを組み合わせたアッパーや、無骨なソールユニットはシックなモノトーンで構築。シュータンにはクラシカルな"NIKE"ロゴ、ストラップには"AIR RAID"のロゴをセット。幾多の名作を手掛けた"カリスマ"の意匠は、30年近い年月を経ても色褪せない輝きを放つ。
日本国内では2020年9月30日より、atmosなどのナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。
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