サンダーステッチがインパクトを放つコラボレーション！
スニーカーを通してフィリピンのバスケットカルチャーをサポートしてきた、”TITAN(タイタン)”。創立10周年を記念して、”JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)”とのコラボレーションが実現するようだ。これまでにも”LEBRON(レブロン)”シリーズからフィリピンのお守り、アギマットを表現した”レブロン 16”、”レブロン 17”を発表して、世界に名を知らしめてきた。
最新作ではコラボレーションモデルでは珍しい、2008年に誕生した”AIR JORDAN XX3(エアジョーダン23)”をベースに採用。スマートなシルエットを強調する爪先の補強パーツはブラックパテント、ミッドソールを覆うパーツは半透明の乳白色のカラーでまとめ、サイドは上質なブラックレザーで構築した。従来のDNAをモチーフにしたサイドのステッチは、”TITAN”のショップを象徴するサンダーマークへと変更。シュータンにも輝きを放つプレートにロゴが刻み込まれている。シックな配色の中にゴールドの差し色が効いた、”TITAN”のアニバーサリーを祝すのに相応しい仕上がりとなっている。
海外では2020年より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年12月29日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は28,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. s.sam.group)
続きを読む
