コレクター垂涎のオリジナルカラーが復刻!
発売から35年、不朽の名作としてスニーカーカルチャーの頂点に立つ"AIR JORDAN 1(エア ジョーダン 1)"。発売当時、贅沢なレザーは高価だったために、その1986年、"廉価版"として"ladies purple nike air max 2015 blue"が誕生する。アッパー全体をキャンバスで覆い、ヒールカウンターも排除。シューレースホールも8ホールに減らし、ソールユニットは同時期に発売された"VANDAL(バンダル)"の"ノンエア"仕様を採用するなど、"KO=KNOCK ASHORE(ぶっ倒せ)"の名の如くコストカットが図られた。"AJ 1"とは似て非なるシルエットとなったものの、流通数自体が少なかったこともあり、コアなヴィンテージコレクター間ではカルト的な人気を集め、その入手は困難を極めた。
2010年のヴィンテージ加工を施した"(402297-101)"、2014年のオリジナルに近い"(638471-101)"に引き続き、エアジョーダンシリーズを象徴するカラー、"CHICAGO(シカゴ)"が3度目の復刻を果たす。サイドの"ウイングマーク"には"AJKO"のロゴ、軽やかなキャンバスアッパーに映えるレザー仕立てのスウッシュなど、往年のディティールを再現したオリジナル仕様となるようだ。
海外では2021年5月21日よりジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$140。
UPDATE
日本国内でも5月21日12日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は17,050円 (税込)。
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