可憐な1輪のバラを備えたアーティスティックなデザインが登場!
39年前にコートへと降り立った、"AIR"を内蔵した初のバスケットボールシューズ、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。現在。現在ではストリートへと舞台を移し、スニーカーカルチャーの王道をゆくAF1にはありとあらゆるデザインが採用されている。2002年にはNBA、"RASHEED WALLACE(ラシード・ウォーレス)"のシグニチャーとして、初めてバラのデザインを採用した美しパテントの、"ROSE GARDEN(ローズ・ガーデン)"が登場。近年では2018年の、"VELVET ROSE(ベルベット・ローズ)"も、レギュラーラインながら瞬時にマーケットから姿を消す人気ぶりを見せた。
バラをモチーフにした高貴なデザインはいずれも高い評価を残しているが、新たに登場するデザインは、ミッドソールに可憐な1輪のバラを備えた2カラーのAF1だ。ミッドソールの、"ーAIRー"のロゴを茎と葉に見立て、その先端にはバラの花を飾った芸術的な演出がなされている。アッパーはそれぞれホワイトとピンク1色でシンプルにまとめ、シュータンには、"NIKE AIR"ロゴを連ねた。インソールにはスマイリーロゴを備え、美しさとキュートさを兼ね備えた仕上がりとなっている。
国内では2021年2月18日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ GoldLet FOAM/GoldLet FOAM-UNIV RED-WHITE (CU6312-600)
■ WHITE/WHITE-UNIV RED-PINE GREEN (CU6312-100)