高級感漂うシュリンクレザーの "バケッタ タン" がスタンバイ!
39年に渡りスニーカーシーンの頂点で輝きを放ち続けるキングオブキックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。推定4,000種に上るであろう幾多の名作の中、カラーバリエーションにおいて一際高い評価を受けているのが、"VACHETTA TAN(バケッタ タン)"のカラーウェイだ。2017年に生誕35周年を祝い登場した、"nike sb dunk mid brickhouse white available premier"はその代表格と言えるだろう。この、"AF1 HI SL"が実は、"RONNIE FIEG(ロニー・ファイグ)"の手掛けた、"KITH(キス)"との裏コラボレーションであったことなどからも、そのカラーに対する価値が認められる。
昨年登場した、"sacai pleated-detail panelled dress"の最新カラー、"VACHETTA TAN"がスタンバイした。"バケッタ"とは、自然の樹木のタンニンを使いなめしたレザーを指し、本来ならば使い込むほどに素材の重厚感が増し独特の風合いへと変化を遂げる。今作ではアッパーに高級感のあるシュリンクレザーを用いて、ナチュラルテイストな、"VAHETTA TAN"を表現。ソールのホワイトとのコントラストが実にマッチした味わい深い1足となっている。
日本国内では2021年4月3日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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