東京五輪のスケートボーダーたちへ送るアーティステックな一足!
プロスケーターやミュージシャンとしても活躍しマルチな才能を見せる、オランダ生まれのアーティスト、"PIETER ‘Parra’ JANSSEN(ピーター ‘パラ’ ヤンセン)"。2005年に始まる、"NIKE(ナイキ)"とのチームアップにおいては、2018年の"AIR MAX 1(エアマックス)"や、翌2019年の"SB DUNK(SB ダンク)"など、ことごとくスニーカーヘッズたちから熱視線を浴びている。
今回は東京五輪で各国の代表者が着用するフェデレーションキットを"NIKE SB"と共同で制作。本来はアパレルのみだったが、制作期間が1年伸びたことで、"PARRA"の特徴的な色合いとスタイルを使った"SB DUNK"のリリースが実現した。"Parra"の真価を示すディープブルーを基調とした、深みのある色使いのグラフィックをオーバーレイに、アンダーレイにはそのグラフィックを受け止めるセイル系カラーを採用。トウにはホワイトのスモールスウッシュ、そしてサイドにはブラックのスウッシュを配置した。パラの特徴的なディープブルーをベースとした、"nike air jordan 1 black gold 2003 full"も公開されているが、今作においてもパラの作品がスニーカーへと融合されたかのようなヴィジュアルへと仕上がっている。
日本国内では2021年7月31日に発売予定。価格は 13,200円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。