シリーズ屈指の爽快なカラーブロックが復刻！
昨今のスニーカーカルチャーにおいて、その人気がますますヒートアップをみせる"NIKE(ナイキ)"の名作、"DUNK(ダンク)"。清涼感溢れるユニバーシティーブルーで彩った配色は、2021年1月のウィメンズ、5月のメンズとローカットで展開されて人気を博してきた。そして1999年の"630335-144"、2001年のパテント素材"624052-141"以来のハイカットのリリースが決定。
1985年にオリジナルで展開された"セント・ジョーンズ"や"ミシガン"の7種のカレッジカラーにはラインナップしなかったが、"マイケル・ジョーダン"の母校としても知られる、名門"ノースカロライナ大"のカラーリングは鮮烈なインパクトを残し、今も多くのモデルに使われている。本作もホワイトとユニバーシティブルーの爽快なツートンカラーでダンクらしさを際立て、オーセンティックな魅力に清涼感をプラスする。ダンクが初めて復刻された90年代後半や、SBシリーズが台頭した2000年代のレトロキックスブーム以上に盛り上がりを見せる昨今、まだまだ入手困難は続きそうだ。
海外では2021年発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2021年8月1日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. Brandon)
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