トレッキングブーツを想起させるタフなスタイル!
2002年、スケーターからのリクエストに応え、"DUNK(ダンク)"の美しいシルエットをそのままに、耐久性やクッショニングをアップデートされた"SB DUNK(SB ダンク)"がデビュー。当時はカリスマスケーター達がカラーリングを担当。スケート、ファッション、スニーカーを繋ぐ新たなカルチャーを構築、圧倒的な存在感を誇った。現在では、"TRAVIS SCOTT(トラビス・スコット)"や"OFF WHITE(オフホワイト)"、ハイプなコラボレーションが続々と登場。20周年を目前に、更なるリリースラッシュを重ね、来たるメモリアルイヤーを祝すようだ。
2008年に創設、個性豊かなライダー達を擁し、意表を突くハイセンスなデザインがストリートでも注目を集めるオーストラリア発のデッキブランド、"PASS~PORT(パスポート)"とのコラボレーションと思われるサンプルが登場。アッパーは鮮やかなオレンジのリップストップナイロンで構築。オーバーレイにはユーズド加工のスウェードを重ね、ミリタリーテイストも感じさせる仕上がりへ。スウェードを重ねた豪華なシュータンには"PASSPORT"のロゴを刺繍、ヒールサイドには"スウッシュ"を掲げる人物のアイコンを配置。アイレットの上段には、80〜90年代の"ACG"カテゴリーを思わせる、トレッキング仕様のDリングが輝く。
現時点ではサンプルのため、発売時期などは未定。
UPDATE
日本国内では2022年2月18日より、NIKE take SB取扱店にて発売予定。価格は14,850円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。