クラシカルな魅力を惹き出すグリーンを効かせたカラーリング!
"NIKE(ナイキ)"史に残る傑作、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。発売から36年以上に渡ってファンを魅了、スニーカーカルチャーの象徴として今なお多くのカラーリングが発売されている。1985年のオリジナル当時に誕生した、通称"BLACK TOE(つま黒)"は、"マイケル・ジョーダン"が所属した"シカゴ ブルズ"のチームカラーを力強く表現した。そのバランスのとれたカラーブロッキングを踏襲しながら、新たな配色が続々と登場している。今回は94年の"nike air jordan number 4 cement grey black"以来、使われることが多くなったグリーンをキーカラーとして採用。2018年にファッションシーンでも絶大な支持を集めた"AIR JORDAN 1 PINE GREEN(エアジョーダン 1 パイン グリーン)"を彷彿させるローカット版となっている。モノトーンを基調に、トゥボックスやヒールには深みのあるグリーンを添え、ストリートに映える重厚なコントラストを構築。シュータンにはゴールドのジャンプマンが輝き、サイドにはシャープなスウッシュが駆け抜ける。汎用性の軽やかなシルエットが、世代を問わない人気を誇るローカット、その良さを十二分に引き出した仕上がりとなっている。
日本国内では2021年10月14日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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