サステナブルな取り組みを具現化したニュースタイル！
「地球を守ることは気候変動からスポーツの未来を守ることを意味する」として、"NIKE(ナイキ)"が推進する、炭素と廃棄物の排出量をゼロにすることを目指すサステナビリティな取り組み、"MOVE TO ZERO(ムーブ トゥ ゼロ)"。往年の名作モデルから、全く新しいプロダクトまでリサイクル素材を使って、近年のスニーカーカルチャーで欠かせないキーワードを具現化。次世代に向けたスニーカーが続々と誕生している。
いま最も注目を浴びる"DUNK(ダンク)"も"MOVE TO ZERO"からリリースされる。アッパーは、なめし場の廃材をリサイクルした天然皮革繊維を50%以上用いた「21世紀の皮革」、"フライレザー"を採用。生産工程における環境負荷を低減させるとともに、天然皮革以上の耐久性と軽量化を実現。また、ソールにもリサイクル素材"グラインドラバー"を採用するなど、シューズ全体をにサステナブルな要素を散りばめた。優しげなピンクとホワイトのコントラストカラーは、2021年に発売された"ORANGE PEARL"を彷彿させ、ジェンダーレスな配色が性別や世代を超えた人気を呼びそうだ。
日本国内では2021年9月1日よりNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は12,100円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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