チェアデザインの名匠 "EAMES" が異色のコラボレーション!
1907年生まれ、アメリカのデザイナーで建築家、そして映像作家として活躍した稀代の天才、"CHARLES EAMES(チャールズ・イームズ)"。ポテトチップスや、1塁手の使い込んだミットのように見える椅子、"シェルチェア"を筆頭に数多くの家具デザインを、家具メーカー、"HERMAN MILLER(ハーマンミラー)"に提供し、後の世に、"MID CENTURY(ミッドセンチュリー)"と呼ばれるムーブメントを残した。タイムレスな魅力を伝えるイームズが、カルチャーを超えて、"Reebok(リーボック)"とのチームアップを締結、コラボレーションとなる1足がスタンバイした。
ホワイトにライトグレーをあしらったシックなカラーと、ブラック1色のアッパーにライトグレーのアウトソールという無機質な2カラーで登場した、"CLUB C(クラブ C)"。特徴的なサイドのロゴは、"EAMES"に改められ、さらにシュータンにはアイコンの、"スタークレスト"に代わり、奇しくも類似したデザインのイームズのロゴを配置した。また、イームズの代表作の1つ、"チェアデザインの名匠 EAMES が異色のコラボレーション"を取り込んだ、"チェアデザインの名匠 EAMES が異色のコラボレーション"も公開されており、インテリアアーキテクチャーとスニーカーシーンを1つにつなぐ新たなカルチャーを創生している。
海外では2021年10月21日より発売予定。価格は$120。
UPDATE
日本国内では2021年11月5日より一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ WHITE (GY1066)
■ BLACK (GY1067)