美しく銅色のグラデーションを掛けた異色作！
挑戦的なスタイルを次々と生み出し、新世代のスニーカーデザインをリードする、"KANYE WEST(カニエ・ウェスト)"と"ADIDAS(アディダス)"。常に革新的であり話題性に優れたデザインを市場へと次々と投下。2019年12月に誕生した"YEEZY 700 V3(イージー 700 V3)"もまた、流線型のシルエットをミニマルな素材で包み込んだ、クリエイティブなスタイルで注目を浴びた。原点はダッドシューズの流行りを加速させた"YEEZY 700(イージー 700)"から派生しており、時代の潮流を生み出すスタイルへと磨きをかけてアップデート。アッパーはニットで構成、その上に外骨格のような樹脂製のパーツを被せることで、スニーカーのフィット感を高めている。ブーストは非搭載だが、軽量なEVAフォームを使うことで快適性をキープ。近未来感を紡ぎ出したシルエットは、唯一無二の存在感を放つ。
最新カラーは"COPPER FADE(カッパー フェード)"と名付けられ、ネーミングの通り銅色をアクセントにあしらっている。トゥからヒールにかけて淡く色合いが変化、さらにヒールのミッドソールにも塗装することで、流れるようなスタイルを強調。見惚れるようなグラデーションが楽しめる一足となっている。
海外では2021年12月に発売予定。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2021年12月10日に発売予定。価格は30,800円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. yeezyinfluence)
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