30周年を記念して"AIR MOWABB"のセカンドカラーがカムバック!
"NIKE(ナイキ)"のスポーツブランドとして培ってきたテクノロジーをアウトドアシーンに活かすべく、1989年に始動した"A.C.G/All Conditions Gear(オール コンディションズ ギア)"。1990年代には数多くのアウトドアシューズやウェアを生み出し、その唯一無二の機能性とデザインはファッションシーンにも受け入れられ、一大ブームを巻き起こした。中でも、1991年に誕生した"AIR MOWABB(エア モワブ)"は、カルト的な人気を誇り、最高傑作との呼び声も高い。鬼才"ティンカー・ハットフィールド"がモカシンからインスパイアしてデザイン。屋外でのクロストレーニングを想定して、"ハラチ フィット システム"や"ナイキ エア"などのテクノロジーが盛り込まれ、快適な履き心地を実現した。
生誕30周年を迎え、ファーストカラーである"ラタン バーチ"に続き、1992年に登場したセカンドカラーである"Nike Air Force 1 High Utility "Light Bone""が、6年ぶりに復刻を果たす。落ち着いた2トーンのブラウンをメインにあしらい、アクセントには"ACG"らしいオレンジとパープルのコンビネーションを採用。さらにオリジナルを彷彿とさせるディテールに加え、新たに履き口の前後には、プルストラップを装着。またつま先にミニスウッシュが加えられるなど、現代的にブラッシュが施されている。
日本国内では2021年11月18日よりナイキ ACG取扱店にて発売予定。価格は19,250円(税込)。
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