カスタムパーツを備えたクラシックなスタイルがラインナップ!
近年のハイプなスニーカーブームの裏側で静かにヴィンテージスニーカーへの注目度が高まっている。スニーカーカルチャーの象徴、"NIKE shipping AIR JORDAN 1(ナイキ エアジョーダン 1)"のオリジナルには$50,000〜60,000ほどの値がつくなど、その価値は計り知れないほどだ。しかしながら往年のデザインを再現しアップデートしたクラシックモデルならば、気軽にヴィンテージの世界を楽しむことが可能だ。その思いを叶える1979年に登場した2タイプが、ノスタルジックなカラーでラインナップされた。
インドアスポーツ、"ラケットボール"の競技用シューズとして誕生した、"KILLSHOT(キルショット)"と、同年に誕生したランニングシューズ、"DAYBREAK(デイブレイク)"がホワイトをベースにしたクリーンなカラーウェイで登場。それぞれブルーとレッドを反転したカラーでトウとヒール、そしてスウッシュに配置。ヒール部分は面ジップになっており、ハートをモチーフにしたカスタムパーツで飾ることができる。ヒールタブはネオンイエローのアクセントをプラスし、'70s〜'80sにかけてのクラシックな風合いを漂わせたデザインとなっている。
日本国内では2021年12月11日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ KILLSHOT OG (DO2082-133) 12,100円(税込)
■ WMNS DBREAK (DO2046-133) 13,200円(税込)