和を感じさせる伝統的な"金継ぎ"をモチーフにした"SUEDE"が誕生!
"PUMA(プーマ)の歴史を紡いできた不朽の名作"SUEDE(スウェード)"。1960年代のトレーニングシューズ"CRACK(クラック)"をルーツに持ち、"CLYDE(クライド)"の後継機としてデビュー。そのミニマルながらスッキリとしたデザインは、ヒップホップやダンスカルチャーから熱を帯びていき、徐々にファッションシーンでも男女ともに支持を集める定番モデルに。今回は、そのクラシカルな雰囲気を漂わせるシャープなシルエットに、日本のカルチャーを反映させた一足がスタンバイ。
日本古来から物を大事にする文化の象徴とも言える、伝統技法の金継ぎをテーマにした"QUAIL-NIMBUS CLOUD 383797-02"が登場。1980年前後に生産された旧ユーゴスラビア製を再現したアッパーは、上質なスウェードを惜しげもなく使い、さらには日本製ならではの丁寧な作り込みがわかる仕上がりへ。アイコニックな"フォームストライプ"は、クロコダイル調のレザーをあしらい、凹凸にゴールドの塗料を流し込むことで金継ぎを表現した。カラーはクリーンなホワイトと和を感じさせる主張を抑えたパープルの2色展開となる。日本の美を昇華させたユニークなコレクションとなっている。
日本国内では2022年4月23日に一部のプーマ取扱店にて発売予定。価格は23,100円(税込)。
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■ PUMA WHITE-PUMA WHITE (383797-01)
■ QUAIL-NIMBUS CLOUD (383797-02)