ミニマルかつレトロな雰囲気を漂わせる"EARLHAM"が復活！
1970〜80年代にかけて"ADIDAS(アディダス)"より発売された、世界各国の都市をモデル名に冠したトレーニングシューズは、"シティシリーズ"の愛称で親しまれてきた。現在もその流れを受け継ぎながら、復刻とニューモデルを重ね、膨大なアーカイブが出来上がっている。今回は2019年に往年のテニスシューズのDNAを受け継ぎながら、新たに誕生した"EARLHAM(アーラム)"の新色がスタンバイ。シンプルな佇まいは"GRAND PRIX(グランプリ)"や"GAEA950(ガイア990)"のアッパーデザインを踏襲、さらにツーリングには"STAN SMITH(スタンスミス)"を採用。レトロな魅力が凝縮されたハイブリッドスタイルとなっている。今作ではミニマルな魅力を最大限に引き出す、プレミアムシュリンクレザーで構築、高級感を漂わせる上品な仕上がりに。さらにエクリュカラーで染め上げたソールも、アンティーク感漂うテイストへ導いてくれている。"シティシリーズ"らしい風格とカジュアルなデザインが、定番モデルとは一線を画す大人な1足となっている。
日本国内では2021年4月20日より、BILLY’S ENTにて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BILLY’S ENT)
続きを読む
