"新鮮保証" を掲げた異素材のミッドカットがスタンバイ!
1994年、キャンバス素材を採用したローカットとハイカットが展開されるのと時を同じくして、ハイテクスニーカーブームの黎明期にあった当時を反映するデザインのミッドカットのシルエットが、"NIKE MIEN FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"に加わった。1990年代後半には、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"や、ラウンドシューレースなど新たなディテールを備え、AF1ミッドはストリートシーンを席巻する。それから20年余、AF1が40周年を迎えた今年は再びミッドカットへとフォーカスが当てられ、注目作が続々とラインナップを遂げている。
すでに紹介しているブラウン系の1足に続き、今回は対となるニューカラーのAF1ミッドが登場した。オーバーレイにはグレーフォグのレザー、アンダーレイとアンクル部のストラップにはエナメルグリーンのキャンバス系マテリアルを配置。ソールはセイルカラー1色でボリューム感を強調した。シュータンのラベルはAF1誕生以前のクラシックなオレンジスウォッシュロゴを採用し、その裏側とインソールには、"CERTIFIED FRESH(サーティファイド フレッシュ、新鮮保証)"を掲げるロゴをプラス。カラーと素材感の際立つ仕上がりとなっている。
海外では2022年秋頃に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年7月20日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。