質感の際立つスウェードにダブルのスウッシュで "85年" をセレブレイト!
留まらぬ勢いで現代のスニーカーカルチャーをリードする、"NIKE(ナイキ)"のクラシックバスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。2022年4月に惜しまれつつこの世を去ったレジェンド、"PETER MOORE(ピーター・ムーア)"により誕生したデザインは、時代を越えて若きスニーカーヘッズたちを魅了している。近年では偉大なデザイナーに敬意を払いつつ、新たなスタイルへと進化した、"DISRUPT(ディスラプト)"や、"suprava nike aw77 flc hoody trk"など、多様な姿へと変貌を遂げている。
先行してハイカットがラインナップされている、"85"も、そういった進化系ダンクのバリエーションと呼べるだろう。オリジナルのシルエットは保ちつつも、サイドのスウッシュをダブルで仕立てたローカットが新たにスタンバイした。"ココナッツミルク"の滑らかなスウェードをベースに、サイドには、"バーント オレンジ"のスウッシュの上に、一回り大きなタンブルレザーのスウッシュを重ねた。シュータンのラベルにはダンクの誕生年、"85"と、フローラルのクラシックなロゴを配置。ヒールの、"NIKE"ロゴも、'80sのエフォートレスな雰囲気を感じさせる仕上がりとなっている。
日本国内では2022年8月4日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。