絶対的な人気を誇る"THUNDER"がファン待望のカムバック!
2006年にアメリカ在住者限定で発売され、2012年の復刻時には争奪戦が繰り広げられた"THUNDER(サンダー)"が蘇るかもしれない。異素材をミックスした先進的なスニーカーとして、発売当時から注目を集めた"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"。前作の"BLACK COMME des GARÇONS x Nike Drop a Fresh Trio of Running-Inspired Tees"からミッドカットのシルエットやビジブルエアなどを踏襲した。さらにバスケットリングを連想させるプラパーツやネットを組み合わせ、デザイン性はもちろんのこと、通気性や軽量化など機能的な仕上がりは、ストリートファッションシーンでも人気を集めた。
希少価値が高いことから、憧れの一足としても人気を集めていた、"サンダー"。カラーリングは"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"が所有するレーシングチームのバイクからインスパイアされている。シックなブラックをメインにあしらい、アクセントとして稲妻のようなイエローを配色。疾走感と共に攻撃的な印象を引き出した。さらにアッパーはマッドな質感のデュラバックを採用し、オリジナル同様にプラパーツやメッシュなどの異素材を組み合わせ、ハイテクな空気を漂わせつつも重厚感のある仕上がりとなった。当時をする往年のファンはもちろんのこと、存在感のあるカラーが若いスニーカーフリークにも刺さる1足となりそうだ。
海外では2023年5月13日より、JORDAN BRAND取扱店にて発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年5月13日より、JORDAN BRAND取扱店にて発売予定。価格は25,300円 (税込)。
UPDATE
日本国内では2023年5月26日より、STYLES代官山、29日にUNIONにて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■MENS(DH6927-017) 25,300円 (税込)
■GS(408452-017) 18,700円 (税込)
■PS(BQ7669-017) 9,900円 (税込)
■TD(BQ7670-017) 7,700円 (税込)