デザイナーが描いたスケッチ画像を元にしたカラーリング!
"NIKE(ナイキ)"を飛躍させた天才の一人に挙げられる、デザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"。名作と呼ばれる数々のスニーカーを世に送り出してきた。"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"からデザインを担当、独創的なアイディアで"マイケル・ジョーダン"の足元を支えてきた。その功績を讃えて彼のスケッチからインスパイアされた、"nike shox monster dunk zebra"が発売された。そして今度は、1996年に発売された"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"から、デザイン構想で描いたスケッチからインスパイアされた一足がスタンバイ。オリジナルカラーの名作、通称"TAXI(タクシー)"の元になったであろう、モノトーンにイエローを加えた配色をベースに採用。放射状に伸びるステッチワーク、リザードスキンのマッドガードなど、オリジナルのディティールを踏襲しつつ、アウトソールからヒールにかけては"タクシー=イエロー"、シュータンやソール裏にはレッドを効かせた。インソールには、今作のソースとなったティンカーが描いたスケッチを描き、右足のヒールタブには"25周年"を祝すようアレンジして歴史を称えるカラーへと仕立てた。
海外では2022年11月発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。