都会的なブーツスタイルに新たな表情をもたらす新色が登場!
東京発のアパレルブランド"NONNATIVE(ノンネイティブ)"は、着心地・シルエット・風合いを重視し、ブランド独自の視点で過去のスタイルを再構築することで知られる。そのクラシックなアプローチをさらに深化させたブーツスタイルの代表作が、2018年に"ASICS(アシックス)"とのコラボレーションで発表された"GEL-YETI TOKYO(ゲルイエティ トウキョウ)"。2000年に登場したトレイルランニング用のアフターシューズ"GEL-YETI"をベースに、ミリタリーブーツを彷彿とさせる無骨で重厚感のあるデザインにリデザイン。ネーミングの由来は、ヒマラヤ山脈の伝説的生物"YETI(イエティ)"であり、その名にふさわしくタフな性能を備えている。アッパーには極上のスウェードを採用し、防水・防風性を確保する"GORE-TEX(ゴアテックス)"ファブリクスを搭載。機能性だけでなく、個性あるスタイルも魅力となる。ディテール面でもアイレットの数を増やし、ヒール部分にはドローコードを省略する代わりにループを追加。これにより、コンバットブーツのように巻いて履けるアレンジが可能となった。新色は、落ち着きのあるブラウンスエードを採用。アッパーから細部のパーツまで調和したカラーリングがまとまりのあるスタイルを生み出している。個性的でありながら、機能性でも高い評価を受ける"GEL-YETI TOKYO"は、街中でのアクセントとしても、アクティブシーンでも頼れる一足となっている。
日本国内では2025年1月11日にnonnativeにて発売予定。価格は31,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。