スニーカーの配送ボックスから着想を得たユニークなデザインが登場！
1997年にシリーズ初の"フルレングス"ビジブルエアを搭載したランニングシューズ”AIR MAX 97(エア マックス 97)"。人目を惹くインパクト抜群のファーストカラーは現在のスニーカーのトレンドにもマッチし復刻の際はアフターマーケットで価格が高騰。ストリートでカリスマ的人気を誇る"OFF-WHITE((オフ-ホワイト)"とのコラボレーションも実現するなど、現在では多くの派生モデルも誕生し20年の時を経てその先進的なスタイルに正当な評価が下された。
本作はナイキが商品の配送の際に使うシッピングボックスから着想を得た。波打つアッパーは質感豊かなスエード、レザーを用いて美しいブラウングラデーションを構成。シュータンのプルタブはレギュラーモデルと異なるセンターラインの形状を取り、オンラインオーダーの際に用いるストライプ仕様のテープを配した。クリアなアウトソール裏には出荷の際に用いるバーコードを大きく透かしユニークな仕上がりへ。ヒールタブは左右非対称に染め分けさらに右足にはバーコードを刻印。インソールには米国の発送元となるメンフィスの工場のスタンプが刻まれる。スニーカーを購入するには欠かせない"配送"にスポットを当てながらシーズナルな装いを演出し、コアなファンを楽しませてくれそうだ。
海外では近日発売予定。発売店舗等が分かり次第次第スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
UPDATE
日本国内では2019年1月よりatmosなどで発売開始！価格は19,440円 (税込)。
(pic. atmos tokyo)
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