見る者を魅了する美しいBREDカラーが7年の時を経て復刻へ!
NBA1995-96シーズン、レギュラーシーズン72勝10敗という当時の最高勝率で"CHICAGO BULLS(シカゴ・ブルズ)"が圧倒的な強さを見せファイナルを制した。本格的に復帰を果たした"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"がオールスター・シーズン・ファイナル全てのMVP、および8度目の得点王を獲得。2度目の3連覇に向かう王朝の幕開けとなった。シカゴのメンバーはプレイオフになると全員がブラックのシューズで統一。歴代の"AIR JORDAN(エアジョーダン)"の中でも屈指の人気を誇る"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"を着用したMJは、スニーカーカルチャーの盛り上がりを加速させることとなる。
これまでに1996年オリジナル、2001年、2008年カウントダウンパック、2012年と4度リリースされている"AJ11 BRED"。まもなくローンチされる"CONCORD"と並ぶ人気のカラーが5度目の登場が明らかになった。魅惑的な美しい光沢を放つパテント、バラのような真紅のクリアソール。"TINKERHATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"によるあまりに見事なデザインは、単なるスニーカーと呼ぶにはふさわしくないだろう。
まだ発売日などは明かされていないが、2019年ホリデーシーズンに登場予定となっている。
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海外では2019年12月14日より発売予定。価格は$220。
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米国ではいち早く2019年11月15日にNIKE SNKRS PASSにて先行販売された。
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日本国内では2019年12月14日よりジョーダン ブランド取扱店にてフルファミリーサイズ展開で発売予定。価格はMENSが25,300円(税込)、GSが22,000円(税込)、PSが10,450円(税込)、TDが8,250円(税込)。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのDESULTORINESS@などで報告したい。