発売30年のアニバーサリーイヤーを祝し待望の復刻!
1987年に誕生しスニーカー史に残る名作となった"AIR MAX 1(エア マックス 1)"。クッショニングを視覚にアピールすることに初めて成功した"ビジブルエア"はその後のナイキの躍進を象徴するテクノロジーとして進化を続けている。1989年には第2弾のエアマックスとして"AIR MAX LIHGT(エア マックス ライト)"が登場。その名の通り"軽量化"に特化しミッドソールにアップデートを施した。アウトソールはトラクションを強化すべく"センター プレッシャー ワッフルソール"を装備しスムーズな蹴り出しを実現。シューホールガードには耐久性を強化するTPU素材を使用したハイスペックな仕上がりとなった。完成された伝説の一足"AIR MAX 1"から色とりどりのパーツを用いたハイテク感が現在でも人気を集める"nike new arrival for men japan full length"への橋渡し的な時期の発売となったため、当時はスペックに見合うインパクトは残せなかったが、適度な装飾と美しいシルエットがコアなファンからカルト的な支持を集めた。
2014年には"ESSENTIAL(エッセンシャル)"バージョンとしてリリースされたが、発売後30周年を迎える2019年には待望のオリジナル仕様が復刻を果たす。アッパーはマットなスエードと涼しげなメッシュのコンビネーション。深みのあるネイビーで染めたマッドガードがシャープなコントラストを形成しサイドには鮮やかなスウッシュが駆け抜ける。ライニングやTPU素材にレッドを効果的に配しレトロなシルエットにスポーティーな装いをプラス。エアマックスの過渡期にリリースされた幻の名作が"30年"の時を経た現代のスニーカーシーンで新たな輝きを放つ。
日本国内では2019年1月10日にて発売予定。価格は12,960円 (税込)。その他のリリース情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。