象徴的なカラーで"ACG"コレクション屈指の名作を染め上げる!
1989年に"あらゆる環境下で着用"をコンセプトに誕生したナイキ"A.C.G / ALL CONDITIONS GEAR(オールコンディションズギア)"。もともとは"アウトドアトレーニング" を想定したコンセプトで開発され、デビューを飾った名作"AIR MOWABB"をはじめ、1足でさまざまなアウトドアスポーツに対応する汎用性を誇った。90年代に入ると徐々にハイキング、トレッキング、クライミングなど用途に応じたモデルが誕生。個性的なシルエットや派手派手しいカラーリングがコアなスニーカーヘッズを惹きつけた。一時期アーカイブから姿を消すが2018年にはオリジナルカラーや旧ロゴなどレトロなブランディングが復活。90年代らしさを色濃く残す独創的なスタイルがストリートシーンで絶大な支持を集めている。
本作は1998年にロッククライミングシューズとして開発された"AIR OKWAHN(エア オクワン)"を2012年にタウンユース向けにアップデートを施した"nike roshe runs team red blue cross country flag"をベースに使用。ピンクやグリーン、オレンジなど90年代のA.C.Gを象徴するネオンカラーのアクセントパーツが華やかに彩る。ミッドソールにはスペックルを飛ばし、シュータンやヒールサイドには"acg"の旧ロゴをセット。近年リバイバルヒットとなったレトロなスタイルを引き立てている。
日本国内では2019年1月18日より、A+Sにて発売予定。価格は 13,500円 (税込)。
■ OBSIDIAN/FUEL ORANGE-INDIGO FORCE (525367-400)
■ DARK CITRON/VOLT GLOW-OUTDOOR UNRIPE (525367-301)