80年代の名作をベースに新たなハイブリッドスタイルを構築！
1985年にニューヨークニックスでNBAキャリアをスタートさせた名センター"PATRICK EWING(パトリック・ユーイング)"。ジャマイカにルーツを持つ恵まれた体躯でゴール下を制圧すると同時に繊細なシュートタッチで得点を量産した。後に自身のブランド"EWING"を立ち上げるがキャリアの初期はアディダスを愛用。シグネチャーシューズとして開発された"RIVALRY HI(ライバルリー ハイ)"はセンタープレーヤーらしい重厚なシルエットを持ちヴィンテージフリークから長きに渡り注目の存在に。2019年にはシルエットはそのままにEVA素材でクッション性を強化した復刻モデルがリリースされた。
本作は"ライバルリー"のボリューミーなシルエットを受け継いだハイブリッドモデル。ソールには現代アディダスを象徴するクッションテクノロジー"BOOST"を搭載し優れた衝撃吸収性を発揮する。オリジナルモデルではヒールに刻まれたトレフォイルロゴを取り除き洗練された装いへ刷新。新たにヒールループを備え着脱面での利便性を強化した。クラシカルなスタイルが引き立つホワイトベースとブーツライクな装いのオールブラックの2色が展開予定。
日本国内では2019年2月14日より、アディダス オリジナルス 取扱店にて発売予定。価格は17,280円 (税込)。
■ CORE BLACK/CARBON/GREY (AH2455)
■ CRYSTAL WHITE/RUNNING WHITE/CREAM WHITE (F34142)
(pic. overkill blog)
続きを読む
