最先端テクノロジーを駆使した未来志向のスニーカー!
3Dプリンターの波がスニーカーにも到来、次世代のクッショニングテクノロジーとして"ADIDAS(アディダス)"が開発を進めている新技術の"4D"。カーボン社の高性能3Dプリンターを使い、光と酸素を制御して細かなグリッドで形成したミッドソールを製作。グリッドの間隔を部位によって切り替えることで、クッション性をコントロール。17年にわたり蓄積したアスリートデータの分析結果を基に、精密に作られたデジタルプリントで最適なミッドソールがデザインされた。その最先端テクノロジーを使ったニューモデルの"adidas sample sale santa monica beach at the pier"が2019年にデビュー。デザインソースは1989年に遡り、当時ランニングシューズとして発売された”ZX4000”のディテールを踏襲。アイコニックな三本ラインや補強パーツの構成を受け継ぎながら、アッパーは現代仕様のプライムニットを採用。あえて複数のパーツ構成にすることでレトロフューチャーな雰囲気を醸し出している。最新カラーはブラックとグレーをベースに、ホワイトとレッドを巧みに取り込んだシックな一足となっている。
日本国内では2019年3月10日に開催されるアトモスコンにて先行販売予定。価格は43,200円(税込)。
UPDATE
日本国内では2019年5月25日より一部のアディダス取扱店にて発売予定。価格は43,200円(税込)。
新たに販売の情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。