ドレイクがニューカラーの1足を携えてオンステージ!
カナダ・トロント出身のラッパー、"DRAKE(ドレイク)"。2月にはグラミー賞で、"God’s zapatillas"が最優秀ラップ・ソング賞を受賞したものの、賞のあり方に疑問を程した発言で物議をかもすなど注目を集め続けている。昨年は、"JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)"との不和が噂され、ライバル関係にあるアディダスへの移籍もささやかれていた。しかし、ステージ衣装とスペシャルメイクアップの"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"を公開するなど、NIKEと彼のレーベル"OVO(オクトーバーズ・ベリー・オウン)"の関係は良好で引き続きチームアップが継続されている。
2019年のツアーでパリに滞在しているドレイクが自らのインスタグラムに初見となる、"AIR ZOOM VOMERO 5(エアズームボメロ5)"をアップした。アッパーからソールまでをブラックで統一。獣の牙を思わせるようなシャープなパターンの一部にインフラレッドを用いて精悍なデザインへ。"OFF-WHITE(オフホワイト)"の、"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)"がクリエイティブディレクターを務める、"LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)"のベストを着用するなど、NIKEの"裏"コラボレーションも実現している。
現在のところ公開された画像のみで一般に向けてリリースされるかは不明。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。