サイバーなデザインを近未来感あふれるカラーへとリニューアル!
今を遡ること20年、ヨーロッパで大流行していたレイブカルチャーをイメージしてデザインされた"AIR MAX DELUXE(エアマックス デラックス)"が誕生。日本ではハイテクスニーカーブームの終焉を迎え、セールスが振るわなかった不遇な時代に生まれたエアマックスは昨年復活を果たす。新世代のスニーカーヘッズたちを惹き付けるサイバーなデザインは時間を超えて輝きを見せ始めた。
ニューカラーとして登場したのは、"Nike Lyhythihainen T-paita Dri Fit Race"からの光沢のあるブルー系のアッパーをベースとした1足。見る角度によってカラーが変化して見えるイリディセント仕様となっており、ヒールパーツにも濃いブルーで同様の素材を配置した。補強部分やアウトソールをブラックで構成し、アクセントカラーとなるレーザーフューシャピンクが強調される。オリジナルデザインのレイブのうねるような音をイメージしたグラフィックとは異なり、素材とカラーでフューチャリスティックなデザインへと仕上げている。
国内では2019年3月21日よりNIKE取扱店にて発売予定。価格は19,440円(税込)。
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