愛する母への慕情に溢れるスペシャルエディション！
NBAを代表するポイントガードとなった"KYRIE IRVING(カイリー・アービング)"。多くのスーパースター同様、彼もまた決して恵まれた少年時代を過ごしたわけではなかった。アメリカ先住民族の血を引く最愛の母"エリザベス"を敗血症で失ったのはわずが4歳の時。悲しみを癒すかのように、プロ選手だった父に連れられバスケットボールキャリアをスタート。二人三脚でスキルを磨きハイスクール時代には全米屈指のポイントガードへと成長を遂げた。シグネチャーシューズ"KYRIE 3"のインソールや手首のタトゥには"母"を示す隠語を刻み、最大のリスペクトを捧げている。
2017年に実現した"SNEAKER ROOM(スニーカールーム)のコラボレーション"に続き、母への募る愛を示した。ベースには新機軸のテクノロジーを詰め込んだ最新作"KYRIE 4(カイリー 4)"を採用。3色展開のアッパーにはハートを象るドット、ライニングにはポルカドットを散りばめフェミニンな装いへ。ヒールには愛情の意味を持つ、薔薇の花弁を装飾した。2017年に乳がん撲滅に向けた"ピンクリボン"運動の"AIR MORE MONEY(エア モア マネー)"同様のチャリティー仕様。詳細は明らかにされていないが、それぞれのカラーで足数や価格が異なる限定リリースとなるかもしれない。
詳細な画像や発売日や価格の情報は入ってきていない。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. brkicks)
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