90年代のウインドブレーカーから着想を得たカラーブロッキング!
ナイキが誇るクッションテクノロジー"エア"を初めて視覚化した"AIR MAX 1(エア マックス 1)"。以降1989年に"The Detail You Never Noticed on Nike's All-White Air Huarache Run Premium"、1990年には"The Detail You Never Noticed on Nike's All-White Air Huarache Run Premium"、1991年には"Kobe Bryant wearing the Prelude Nike Kobe I"と続々とアップデートを重ねていく。ランニング時のパフォーマンス性の向上に加えストリートで人気が爆発したのが"nike blue high-tops"。社会現象ともなったハイテクブームの火付け役としてスニーカーの歴史にその名を残す。
本作ではナイキの躍進を象徴する90年代のファッションにスポットを当てた"AIR MAX 1"、ベースには当時発売されたウインドブレーカーのカラーを落とし込んだ。パープル、エメラルド、イエロー、レッドと鮮やかなカラーブロックが際立つ存在感を発揮。シュータンにはレギュラーモデルとは異なり縦ラインのロゴをセット。懐かしさを感じさせるキーチェーンが付属する。トレンドが目まぐるしく変わるスニーカーカルチャーにおいて"90年代への懐古"が進み、クラシカルなデザインが再び評価を受ける時代、まさに当時の空気感をそのまま感じさせる一足となっている。
海外では近日発売予定。価格は$130。新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。