エネルギッシュなカラーでシーズナルな装いへ刷新!
1987年に初めてヴィジブエアを搭載したシューズとして誕生した"AIR MAX 1(エア マックス 1)"。内部が"視覚化"されたパリの建造物"ポンピドゥーセンター"から着想を得たデザインは、その後の"NIKE(ナイキ)"の代名詞として現在まで受け継がれる。1989年に2代目として登場した"AIR MAX LIHGT(エア マックス ライト)"は、その名の通り"軽量化"にフォーカス。TPUパーツを装着したハイテク感漂うデザインは1990年にリリースされる"Nike Air Jordan 6 Rings Motorsport DD5077-107"への橋渡し的な存在へ。2019年に待望の復刻を果たし"エアマックス"の歴史を語るに欠かせない一足がコアなスニーカーヘッズを喜ばせた。
本作はメッシュやレザーなどで重ねたアッパーをダークトーンでまとめることでシャープな印象へ。ツートンカラーのミッドソールにはスペックルでさり気なく装飾。サイドに映えるスウッシュやシューレースには発色の良い"オレンジ"をアクセントに加え、サマーシーズンの到来に見合うアクティブなカラーへと仕立てた。
日本国内では2019年6月21日よりBILLY'S ENTにて販売開始。価格は12,960円(税込)。
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