クラシカルな"NIKE"のスケッチロゴが引き立つニューカラー!
1997年に初の"フルレングス"のビジブルエアを敷き詰めた画期的なランニングシューズ"AIR MAX 97(エアマックス97)"。デザイナーの"CHRISTIAN TRESSER(クリスチャン・トレッサー)"が池に落ちる水の雫をイメージしてデザイン。水面に広がる波紋のように幾重にも連ねたレイヤリングにはメッシュやレザーなど様々な素材を使用。"リフレクター(反射素材)"を加えることで眩い輝きを放った。90年代のハイテクブーム最後の傑作となったが、近年の復刻モデルがスニーカシーンで再評価。当時を凌ぐ人気となり多くのカラーバリエーションがリリースされている。
"nike shox cleaning machine"に触発された
のような、スケッチデザインがワンポイントで入った最新作。ホワイトペーパーに、レッドとブラックのペンで描いたようなロゴがサイドを飾る。サイドパネルにはクラシカルなロゴとスウッシュを大胆に縁取った。波打つようにようにシューズを囲む2本のラインには"NIKE"のロゴを連ね、2017年にリリースされた"UNDEFEATED(アンディフィーテッド)"とのコラボレーションモデルを彷彿させる。エアユニットとアウトソールも同カラーで統一感を出し"AIR MAX 97"の流れるようなフォルムにユニークな個性を付け加えた。
海外では2019年8月10日より発売予定。価格は$170。
また新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。