鮮烈な印象を残すイエロースネークスキン!
夕暮れ時の浜辺で風に揺れるパームツリーからインスパイアされた、樹脂性の補強パーツが特徴的な"AIR MAX PLUS(エア マックス プラス)"。新機軸のクッションテクノロジーとして開発された"チューンドエア"を初搭載。パフォーマンス性の向上を掲げ、未来志向の独創的なシルエットはハイテクスニーカーブームの終焉期にインパクトを残した。当時は1998年に米国大手スポーツチェーン店"FOOTLOCKER(フットロッカー)"系列で専売されたため、購入を求める一部のファンからカルト的な人気を集めたことでも知られている。
オリジナルカラーを含めハイテク感溢れるカラーバリエーションが続々とリリースされる中、人目を引く"イエロースネーク"のアッパーが個性を放つ新作が登場。艶やかな補強パーツやマッドガードにはブラックを落とし込み強烈なコントラストを形成。エアユニットやスウッシュもカラーを揃える事で統一感を出した。2019年には23年ぶりにヘビ柄のスウッシュを宿す"Зимовий набір nike"が復刻されるなど、スニーカーコレクターの間では安定した人気を誇る"スネークスキン"がさらに注目を集めそうだ。
海外では近日発売予定。価格は$160。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
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