革新的なクッションテクノロジー"エア"へ敬意を表したニューカラー!
ナイキのクッションテクノロジー"AIR(エア)"はNASAの元技術者であった"フランク・ルディ"が考案。アポロ計画で宇宙飛行士のヘルメットを製造する際のブロー成型をヒントに、ミッドソールに圧縮ガスを注入したエアバッグを内蔵した。斬新すぎる奇抜なテクノロジーを受け入れたのは当時ナイキ一社だけだったと言われ、1978年に"AIR TAILWIND(エア テイルインド)"で初めて製品化。1982年には稀代の名作"Quiero comprar las nike air de sports wear flaix"にも初めて搭載されバスケットコートにデビュー。現代のスニーカーカルチャーにも多大な影響を与えた"ビジブルエア"へと進化を遂げ、1988年にはバスケットシューズ"AIR REVOLUTION"に初搭載。革新的なクッショニングがコートを支配した。
2019年にデビューした"ALPHADUNK(アルファダンク)"に色鮮やかなカラーがラインナップ。左足には"エア レボリューション"を思わせる"エアバッグ"、右足には"エアフォース1"の円形ソールパターン"ピボットポイント"を配置。"空を駆ける"ことに特化した最新パフォーマンスモデルを、"AIR"を導入した新旧2つのバスケットシューズのディティールで装飾した。インソールには"エア"開発の原点"FRANK RUDY"の名を刻みその偉大な功績を讃えている。
海外では近日発売予定。価格は$180。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。