20年の歴史を閉じた"COLETTE"を見送る最後の1足がチャリティーへ!
1997年、"rio ROUSSAUX(コレット・ルソー)"とその実娘、"SARA ANDELMAN(サラ・アンデルマン)"により、パリに設立された、"COLETTE(コレット)"。2017年12月20日に、母の引退を期に惜しまれつつ20年間の幕を閉じた。精力的にコラボレーションを行うなど常に注目を浴びてきたパリのフラッグシップが、終幕からちょうど2年、"stockX(ストックX)"によるチャリティーで、 NIKEと、"JORDA BRAND(ジョーダン・ブランド)"から贈られた1足を獲得するチャンスが与えられた。
「最後の1足」となったのはコレットの閉幕へのはなむけ贈られた、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"。コレットのコンセプトカラーのブルーをベースに、左足にはコレット設立の、"1997"とクリアのアウトソールに、"BONJOUR(ボンジュール、こんにちは)"、右足はクローズされた、"2017"と、"AU REVOIR(オー・ルヴォワール、さようなら)"のメッセージをデザイン。ヒールにはコレットのサークルロゴを配置した。スニーカーカルチャーにも大きな足跡を残したコレット。「お別れのあいさつ」までもがフリークたちを熱くさせてくれる。
"StockX"にてチャリティーによる抽選応募を、2019年12月21日13:59(日本時間)まで開催中。1チケット20ドルから応募可能。