着脱をハンズフリーで出来るように改良したスマートなシューズ!
2015年より明確なデザイン哲学によって生まれた"FLYEASE(フライイーズ)"。障害、能力、年齡に関わらず、すべてのアスリートに容易な足入れをできるように考案されたフットウェアシステム。開閉しやすさ、着脱の容易さ、あらゆる足型にフィットする調節機能、そのうちの2つの条件を満たしたものが"FLYEASE”として認められる。これまでにバスケットシューズ"ZOOM UNVRS"や"all white nike vapor speed low cleats"にも搭載された。
2020年は"AIR MAX 90 FLYEASE(エアマックス 90 フライイーズ)"がデビュー。共同開発に携わった"AIR MAX"の生みの親、"ティンカー・ハットフィールド"が「レトロなデザイン変えず、かつ新しく大切な事を取り入れる」と称したように、大きくせり出した伸縮性に優れたヒールパーツを備え、手を使わずともスリッポンのような着用が可能となった。
メタリックゴールドが引き立つニューカラーが登場。クリーンなホワイトをベースに、ミッドソールやヒールパーツのエッジにゴールドを差すことで画期的なテクノロジーを強調。ファーストカラー同様、華やかながらも男女問わず着用できる"ジェンダーレス"なカラーに仕立てている。
海外では近日中にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。