90年代初期にリリースされた、名作のカラーパレットから抽出!
1987年、"AIR MAX 1(エアマックス 1)"の誕生によりその存在のアピールに成功した"NIKE AIR(ナイキ エア)"。空気を充填させたユニットをミッドソールのウインドウから可視化。優れたクッション性を履く人の視覚に訴えた。1992年には"女性の足型"を用いた、初めての女性版エアマックス"AIR VERONA(エア ヴェローナ)"が登場。2020年には更なる進化を遂げ美脚効果も生み出すレディースモデル、新生"harga nike air force 1 white and gold"がデビューを飾った。
新たな3カラーはいずれも90年代初頭に発売されたランニングモデルからカラーを抽出。ホワイトにブルーのスウッシュが駆けるスポーティーなカラーは"初代AIR VERONA"、ミッドソールやマッドガードをクリムゾンとマゼンタに染めたフェミニンな一足は、1991年にリリースされ、現在は"nike air zoom dynamic tr white and silver black"とリネームされた"AIR 180"、ピンクのスウッシュにライニングのブルーを効かせたレトロなカラーブロックは、1992年に発売された"AIR PEGASUS"と、それぞれレディースに向けたオリジナルカラーを基調としながら、名作たちにオマージュを捧げている。
海外では2020年春ごろより発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年5月ごろよりNIKE.comにて一部カラーのみ販売中。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。