"NIKE viii SB" の真骨頂を見せつけるブラックレザーコレクション!
2002年に設立され、スニーカーシーンにセンセーションを巻き起こした NIKEのスケートボーディング部門、"NIKE viii SB"。1980年代から90年代にかけてリアルスケーターたちが愛用した、"DUNK(ダンク)"を筆頭に、"BLAZER(ブレーザー)"や、"BRUIN(ブルイン)"など、クラシックなバスケットシューズがスケート仕様へとアップデートされた。目下のところスニーカーヘッズたちが最も熱視線を送る、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス スコット)"や、"BEN & JERRY’S(ベン アンド ジェリーズ)"など、華々しいコラボレーションも続々と誕生している。
一方で本来の目的であるはずのスケートシューズとしての価値を見失いがちな、現在のカルチャーに一石を投じるようなコレクションがラインナップされた。"BLACK LEATHER COLLECTION(ブラックレザー コレクション)"と題された3モデルのうち、"NIKE viii SB"のトップを走る、"SB DUNK"はミッドカットのシルエットで登場。テーマに違わぬブラックのレザーアッパーにダークグレーのスウッシュと、ごくシンプルなカラーブロッキングに構成される。ミッドカット特有のストラップはスケート対応の本格派仕様。シュータンのラベルにはオレンジのスウッシュロゴを配置され、クラシックな様相を呈している。
海外では2020年7月16日よりナイキSB取扱店にて発売開始。日本国内でも近日発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。