自然環境に配慮したサステナブルな素材を使ったニューモデルが登場!
エアの上を走るコンセプトの元、2017年に初めて登場した"AIR VAPORMAX(エア ヴェイパーマックス)"。軽量性を維持しながら、屈曲性を高めるために、独立型のアユニットを配置した未来的なデザインは、多くの人々にインパクトを与えた。毎年進化を続け、そして今年、"NIKE(ナイキ)"史上最もサステナブルなシューズのひとつと言われる、"AIR VAPORMAX 2020 FK(エア ヴェイパーマックス 2020 フライニット)"が誕生。アッパーを構成するフライニットの糸には67%、TPUパーツには60%の再生素材が使用される。またシューレースを廃し、ファストフィットを採用。ヒールに設けられたトグルでフィット感の調整を実現した。
今作ではグレーベースにマルチカラーが覗く、モダンなカラーリングが登場。シュータンのつまみや、ヒールのトグルには、アクセントとして鮮やかなレッドで機能性を強調した。締具には"USA"のテキストが配置され、オリンピックを意識したモデルと推測できる。最新技術により、これまでの"AIR VAPORMAX"の中で最も薄いエアユニットは、安定性や履き心地を向上し、スポーツにも普段使いにも適したモデルとなっている。
日本国内では2020年7月30日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は28,600円(税込)。
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