3次元をデジタル化したソールデザインの最新作が登場！
"NIKE(ナイキ)"の数あるプロダクトのうち、最も多くのバリエーションを誇る、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。推定で4,000種を超えるものと思われるキングオブスニーカーの完成されたデザインは、これまでにありとあらゆる素材やカラーリングを用いてアップデートを遂げてきた。そのベースとなるデザインが2018年の、"THE 1 REIMAGINED(ザ・ワン リイマジンド)"により大きな変革がもたらされることになる。
新たに登場するAF1のテーマは、"PIXEL(ピクセル)"。画面上でピクセル化した画像を部分的に拡大したパーツをソール各所に配置し、まるでデジタルの画面を眺めているかのような錯覚を起こさせる。アウトソールも同様に四角く切り取られた枠の内部が拡大されたデザインへ。アッパーはトウのベンチレーションホールの数を減らし、サイドのスウッシュはレイヤードを減らし切り抜いて表現。シュータンとインソール、そして形状を改めたヒールタブには3Dにデザインされた、"NIKE"と"AF1"のロゴが配置される。新たな時代を象徴する遊び心あふれる1足となっている。
海外では近日発売予定。価格は$110。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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