トレンドのシルエットへ進化した果たした女性向けの一足がスタンバイ!
近年のスニーカーブームにおいて勢いのある動きを見せている、"DUNK(ダンク)"。2002年に"NIKE navy SB(ナイキ SB)"の設立によりデビューした、"DUNK SB"登場以来のかつてない注目を浴びている。その人気ぶりは、"OFF-WHITE(オフホワイト)"や、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス スコット)"はもちろん、"KENTUCKY(ケンタッキー)"などのオリジナルカラーや、"BRAZIL(ブラジル)"や、"SAMBA(サンバ)"などの復刻に至るまで、あらゆるダンクが完売を果たしている。
最新作では、35年前のオーソドックスなスタイルを維持しながらも、現代のトレンドに合わせてシルエットを変化させた、女性用の"DUNK LOW DISRUPT(ダンク ロー ディスラプト)"が誕生。80年代のバスケットボールカタログからインスピレーションを受けており、ボリューム感満点の凹凸が強調されたミッドソールが特徴。アッパーもクラフト感ある通常とは異なったステッチングで表情をつけた。今回はブルーとブラックの2カラーに続いて、マルチカラーで彩った新作がラインナップされた。カーキ、イエロー、レッド、オレンジ、ネイビー、ブラック、ブルーと彩りを添えることでポップな仕上がりへ。時代に合わせた進化を続けるダンクの勢いはなおも続きそうだ。
海外では2020年秋頃より発売予定。価格は$110。
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